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【冬季国体フィギュア】横井ゆは菜3位 視線は次戦へ「競技生活が残り少なくなってきている。休んでいる暇はない」

2021年1月30日 16時20分

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成年女子フリーで演技する横井ゆは菜

成年女子フリーで演技する横井ゆは菜

◇30日 愛知冬季国体第4日、フィギュアスケート・成年女子フリー(名古屋市・日本ガイシアリーナ)
 愛知・横井ゆは菜(20)=中京大=は129・60点を出し、合計194・53点で3位に入った。
 全日本選手権後に演技構成を変更。基礎点が1・1倍になる後半にルッツ―トーループの連続3回転などの連続ジャンプを集中的に盛り込んだ。「ルッツ、トーをフリーで降りることが目標だったので、回転不足だったけど達成できて満足している」。ルッツ―トーループの連続3回転ジャンプは不明瞭なエッジや回転不足により減点される一方で、3回転ルッツ―2回転トーループの連続ジャンプは1・77点の出来栄え点を稼いだ。
 構成を変えた理由は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ばなくても高得点を狙えるようにするためだ。トリプルアクセルの習熟度は「たまに練習していても厳しいなというのが分かる。来季は3A(トリプルアクセル)を降りることを目標にするとは言わない。練習はするけど…」と現状を打ち明ける。そんな中でも「日本のトップに追いつくために」という強い信念がある。
 「競技生活が残り少なくなってきている。走り抜いたと思って終わりたいので、休んでいる暇はない」。3月の愛知県選手権に出場する予定。「締めくくるつもりはない。今回よりも構成を上げて臨めたら」とさらなる成長を誓った。

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