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恩人!? 因縁!? 清原和博さん、藤川球児さんとYouTube対談 2005年「東京ドーム事件」の舞台裏

2021年1月30日 04時00分

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野球談議に花を咲かせた清原和博さん(左)と藤川球児さん

野球談議に花を咲かせた清原和博さん(左)と藤川球児さん

 元プロ野球選手の清原和博さん(53)が、自身のユーチューブチャンネル「清ちゃんスポーツ」で、昨年現役を引退した元阪神の藤川球児さん(40)と対談した。30日に前半、2月3日に後半部分が公開される。
 日米通算245セーブという輝かしい記録を築き上げた藤川さんが、野球人生を語る上で清原さんは欠かせない存在だった。2006年の球宴でオリックスに移籍した清原さんと対戦した際、直球勝負でバットにもかすらせなかった。「あれは火の玉や!」と驚いた清原の言葉が「火の玉ストレート」の由来となり、藤川さんの代名詞になった。
 「清原さんに『火の玉ストレート』と言われたおかげで、最後まで自分の姿を変える必要なく、変化球でもっといけるだろうと思いたい自分を、火の玉と言われることで、そこでずっと踏みとどまれた。最後は(その言葉が)お守りのようについていましたね」。名付けの親への感謝とともに「お互いに本気でぶつかった。打席に立ったとき、清原さん以上のオーラが出ているバッターに出会わないまま(現役が)終わりました」と敬意を込めた。清原さんも「そう言ってくれるとうれしいですね」と目尻を下げていた。
 そして、やはり話題に上がったのは通称「東京ドーム事件」だ。2005年4月21日の巨人―阪神戦。2対10という劣勢の中、通算500本塁打がかかった巨人清原が7回裏2死満塁で藤川さんと対峙(たいじ)。3ボール1ストライクから、藤川さんが投げた2球連続のフォークボールで空振り三振を喫し、試合後に「ケツの穴が小さい!チン○コついてんのか!」と怒った。すると、当時の阪神岡田彰布監督も「そっちこそ、キン○マついてんのか!」と応酬した。
 昨年の藤川投手の引退試合の際、清原さんはVTRメッセージでこの騒動にふれ「藤川投手は何も悪くありません。サインを出したのは(当時の捕手だった)矢野監督です」と語ってファンを爆笑させていた。藤川さんは今回もあらためて「自分はサイン通り投げているだけ。フォークをストライクゾーンに狙ったんです」と説明した上で「でも、当時怖かったですから、ジャイアンツの打線は。(フォークを投げたのは)サインです!」と“正統性”を訴えていた。

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