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トヨタの都市走りだす 「ウーブン」がオープニングイベント

2021年1月30日 05時00分 (1月30日 05時01分更新)
ウーブン・シティ事業などについて話すカフナーCEO

ウーブン・シティ事業などについて話すカフナーCEO

 トヨタ自動車が静岡県裾野市で計画する新技術の実証都市「ウーブン・シティ」事業を担う新会社「ウーブン・プラネット・ホールディングス」(東京)は二十九日、オンラインでオープニングイベントを開いた。ジェームス・カフナー最高経営責任者(CEO)=トヨタ取締役=は「モビリティ(移動手段)、クリーンなエネルギー、人の安全、健康、幸せな生き方に焦点を当てる生きた実験室になる」と強調し、来月二十三日の着工に向け準備を進めていることを明らかにした。具体的な詳細は明らかにしなかった。
 ウーブン・シティは、昨年末で閉鎖された東富士工場の跡地に、子育て世代や高齢者などが住む街をつくり、自動運転など先端技術を実証するスマートシティー事業。カフナー氏は「協業先と一緒に新しいテクノロジーをつくり、世界に展開することを目指す」と、他のスマートシティーにも技術提供する可能性を示した。
 またウーブン・シティ担当のシニア・バイスプレジデントで、トヨタの豊田章男社長の長男・大輔氏も「最も大切なのは、そこに住む一人一人の生活を想像しながら取り組むこと」と説明。まちづくりというトヨタにとって未知の事業に取り組む意気込みを示した...

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