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21世紀枠逃した富山北部・水橋 来年3月閉校「まだ夏がある」悔しさ胸に甲子園ラストチャンスに懸ける

2021年1月30日 06時00分

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センバツ21世紀枠に選出されず、悔しそうな表情を見せる富山北部高の清水周道主将(右)と水橋高の中川凌輔主将

センバツ21世紀枠に選出されず、悔しそうな表情を見せる富山北部高の清水周道主将(右)と水橋高の中川凌輔主将

 第93回センバツ高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)の代表校を決める選考委員会が29日、オンライン形式で行われ、21世紀枠の4校を含めた32校の代表校が決まった。
◇  ◇  ◇
 連合チームとして初の甲子園出場はかなわなかった。富山北部・水橋ナインの心中は当然、悔しい。それでも笹野祐輔監督(31)が「よく冷静に受け止めてくれていた」と言うように毅然(きぜん)としていた。
 富山北部の清水周道主将(2年)が「今回は出られなかったけど、夏は(県大会で)優勝して出られるように頑張ります」と言えば、水橋の中川凌輔主将(2年)も「自分たちには、まだ夏がある」と言葉に力を込めた。そして極寒の中、早速、練習に取り組んだ。
 両校は少子化に伴う高校再編で2022年3月に、いずれも閉校となる。その富山北部(旧)と水橋の2年生2人ずつと、両校を統合して昨春に誕生した富山北部(新)の1年生13人の、計17人の3校連合チーム。水橋の名前が入る連合チームで甲子園に出場するチャンスは、あとは夏だけになる。
 昨年8月に連合チームを結成。最初は連係プレーに時間を割くなど融合に努め、今は完全なワンチーム。一丸となって夏の甲子園を目指す。

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