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北陸道 通行止め可能性 JR北陸線 始発から半減

2021年1月29日 05時00分 (1月29日 09時22分更新)

 大雪の予報を受けて中日本高速道路(NEXCO中日本)は二十八日、北陸自動車道の県内区間などを三十日にかけて通行止めにする可能性があると予告した。JR西日本は、北陸線で二十九日は特急、普通ともに始発から本数を半減させて運行すると決めた。
 北陸道で通行止めの可能性があるのは、朝日インターチェンジ(IC、富山県)−長浜IC(滋賀県)間。舞鶴若狭自動車道も敦賀ジャンクション−小浜ICで通行止めにする可能性がある。
 今月上旬の大雪で、北陸道金津IC−福井IC間は車両千六百台が立ち往生した。通行止めの可能性の情報発信は、タイミングも含め「従来と同じ」だというが、今回から東海方面などのドライバーに対し、北陸道を避けた広域迂回(うかい)の呼び掛けに力を入れている。
 北陸道と並行する国道8号に関しては、国土交通省が二十八日午後二時現在で「予防的通行止めは考えていない」としている。
 一方で強風が見込まれるため、JR北陸線では特急と普通(金沢−福井駅間)ともに、始発から午後三時ごろまでの本数を半分程度に減らして運行する。 (尾嶋隆宏、玉田能成)

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