【三重】鈴鹿中央総合病院のクラスター、計66人に

2021年1月29日 05時00分 (1月29日 05時01分更新) 会員限定
 県内で二十八日、新たに二十九人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。五人はクラスター(感染者集団)が発生している医療機関や介護施設の入院患者や職員で、県が警戒を強めている。
 鈴鹿市の鈴鹿中央総合病院では、入院患者の四十〜五十代男女三人の感染が判明し、院内のクラスターは計六十六人に。県は、これまでに感染を確認した三病棟以外への広がりはみられないとし、関係する職員や患者計四百八十三人への検査を終えた。一方で、職員の友人の感染が分かった。
 四日市市の市立四日市病院では、看護補助職員の四十代女性が感染。県や市は、感染者が出ていた三病棟でそれぞれ感染経路がある可能性を調べていたが、一部の職員に病棟間の行き来があったとみられるため、一つのクラスターと認定した。合計の感染者は十二人。
 このほか、伊勢市のグループホーム「正邦苑城田」で職員一人、伊賀市の化粧品工場「東洋ビューティ上野工場」で従業員一人の感染が判明。クラスターでの感染拡大が続いている。
 また、伊勢市の市立伊勢総合病院は、二十代女性看護師が感染したと発表。入院病棟の勤務で、病院と県が職員や入院患者の百人以上を検査する。
 (斎藤雄介、片...

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