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県内初の紙おむつ自販機 甲賀市が5カ所に設置

2021年1月29日 05時00分 (1月29日 05時00分更新)
紙おむつとお尻ふきも販売する飲料の自販機=甲賀市土山町で

紙おむつとお尻ふきも販売する飲料の自販機=甲賀市土山町で

  • 紙おむつとお尻ふきも販売する飲料の自販機=甲賀市土山町で
  • 円筒形に丸めて売られている紙おむつのパック=甲賀市土山町で
 甲賀市は、紙おむつを販売する飲料自販機を、市内の道の駅と子育て支援センターの計五カ所に設置した。乳幼児連れの外出でおむつが足りなくなった時、少量を買い足すことができる。紙おむつを扱う自販機は近年、全国に広がっており、県内での導入は初めて。
 自販機は飲料メーカーのダイドードリンコなどが手掛け、MかLサイズの紙おむつ(二枚入り)、お尻ふき(七十枚入り)をそれぞれ二百四十円で販売する。道の駅あいの土山と、甲賀、甲南、土山、信楽の四つの子育て支援センターに設置した。
 国土交通省が設置を促進している道の駅では、近畿地方で初めてとなる。市の担当者は「外出時におむつを忘れてしまった時、こんな場所でも買えるんだと知ってもらいたい。子育て支援のPRにもなれば」と話した。需要があれば今後も増設を検討する。
 市は子育て支援策で二〇一六年度から、おむつ替えや授乳場所などを整備する「赤ちゃんの駅」事業を進め、公共施設で九十三カ所、民間施設で二カ所の登録がある。
 (島将之)
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