「陰性」翌日コロナで死亡 都内の80代、再検査で陽性

2020年4月30日 02時00分 (5月27日 04時32分更新)
 東京都小平市の無職男性(85)がPCR検査で陰性と判定された翌日に死亡し、その後に調べ直したところ陽性と判明していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、男性は今月三日ごろから高熱が続き、八日に検査を受けた。十日に陰性の判定が出たが、翌日に救急搬送先の病院で死亡した。その後、十三日に改めてPCR検査を行い陽性と判明したという。コロナウイルス感染が死因とされた。
 コロナウイルスのPCR検査を巡っては、いったん陰性と判定された後に、再検査で陽性となるケースが相次いでいる。
 警察庁によると、三月中旬から今月二十二日までに警察が取り扱った遺体のうち、東京など五都県の計十五人で新型コロナウイルスへの感染が判明している。

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