本文へ移動

<来月はコレだ!船蝶会釣りもの予報>2月のイチオシを船長に聞く

2021年1月27日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
千葉方面に「渡りビラメ」がやってくるのは、これから! ぜひ大判をゲットしたい

千葉方面に「渡りビラメ」がやってくるのは、これから! ぜひ大判をゲットしたい

 毎月最終水曜日にお届けする「船蝶会釣りもの予報」。今回は2月に向けてです。まさに1年で一番ブルブルっとくるシーズン。今季は久々に寒い冬ですから、しっかり防寒&コロナ対策をして海へ繰り出しましょう! うまく海況のいい日を選ぶことも釣果を左右するカギです。しっかり予報と相談を。所属船宿、各エリアの船長にイチオシを尋ねたので、釣行の際の参考にどうぞ。

【茨城・千葉】ヒラメ

◆大洗港(茨城・大洗町)福重丸

 茨城地区は大洗港「福重丸」の鈴木満基(みつつぐ)船長。
 ヒラメがいいですね!
 「今季はイワシの群れが順調に入ってきているから良型が出てるね」
 4・5、4・4キロがすでに上がっています。
 「1月はほぼ土日だけの出船だったから、大ビラメが海でたくさん待ってるよ!」
 大ビラメをゲットするには?
 「基本に忠実が1番大切。自分なりの工夫を加えると途端に食わなくなる。それとまずは、寒さに負けないことだね」
 昨年はタチウオの爆釣がありました。
 「気配が出たら、タチ、ヤリイカ狙いますよ」これは大洗沖から目が離せませんね!

◆布良港(千葉・館山市)仁平丸

 千葉・内房地区は布良港「仁平丸」の満田義明船長。2月の予定は?
 「やっぱりヒラメかなぁ…。まだイワシの群れは入ってきてないけど、毎年2月ごろにイワシと一緒にヒラメもやってきます」
 “渡りビラメ”ですね!
 「そう、サイズがいいのが特長だね。ゲストにはマハタ、アカハタなど美味な魚ばかりですよ」
 温暖な気候として知られる房総です。
 「東京よりは2〜3度気温が高いからね。でも海の上はまた違うから、天気予報と相談だね」
 釣り方に迷ったら、すぐに船長に聞くのが一番。そして念願の“渡りビラメ”をゲットするのだ!

【東京湾奥】メバル&カサゴ

◆東大井(東京・品川区)いわた釣船店

 湾奥地区は東大井「いわた釣船店」の岩田登行(たかゆき)船長。お待ちかね、春告魚のシーズン到来です。
 「2月から藻エビ餌で釣るメバル&カサゴが解禁だね」
 釣り場はどのあたりになりますか。
 「本牧沖へ行くので40〜50分ぐらいかかるかな。とりあえず1日から出せそうだよ」
 数は半々ぐらい?
 「半々だったり、どちらかが多かったり」
 釣りのポイントは。
 「(底を)引きずると根掛かりするので、オモリをコツコツと動かして」
 煮付け&唐揚げに、カルパッチョもうまいと船長。連休あたりまで狙うと気合が入っています。

【横浜】ヤリイカ

◆金沢八景(神奈川・横浜市)一之瀬丸

 横浜地区は金沢八景「一之瀬丸」の一之瀬徹也船長。このところヤリイカがコンスタントに釣れています。
 「安定しているね。寒い時期は洲崎から沖ノ瀬あたりを狙う」
 仕掛けは11〜18センチのプラヅノにオモリ120〜150号。ただし道具に慣れていない初心者には、冬の沖イカ釣りはなかなかハードルが高いかも。
 「順序を立てて慣れていきながらだんだんとステップアップしていってほしい」と船長。場数を踏むのがヤリイカゲットへの道のようだ。釣った後は、おいしいお刺し身や煮付けなどに変身すると思うと頑張れるはずだ。

【湘南】クロムツ

◆大磯港(神奈川・大磯町)恒丸

 湘南地区は大磯港「恒丸」の飯田信雄船長。2月に狙うべき魚として推してきたのはクロムツだ。確かに年が明けて以降、恒丸では連日のように30センチを超える良型のクロムツを10匹以上釣る人が続出している。深場に潜む魚だけに釣るのは難しそうなイメージがあるが、「まずはしっかりタナを取ること。200から300メートルの深海で、ここは水面じゃなく底についてから計るからね」と飯田船長。
 仕掛けは胴突き。「潮が濁ると胴突きのクロムツは良く釣れるんだ。逆にテンビンで釣るアラなどは潮が澄んだ方がいい。クロムツは脂が乗っていて、刺し身でも煮付けでもうまいよ」と太鼓判を押した。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ