【滋賀】草津総合病院にPCRセンター 13日開設

2020年5月13日 02時00分 (5月27日 04時32分更新)
 新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者のPCR検査を実施する「地域外来・検査センター」が、十三日から草津市矢橋町の草津総合病院に設置される。
 センターは病院の敷地内に仮設テントで設置。草津・栗東医師会に所属する医師が交代で勤務するなどし、診察や検査を担う。
 検査を受けられるのは、草津、栗東市内の診療所で、医師が必要と判断した患者。これまでは地域の診療所で医師が検査を望む場合でも、最終的な判断は保健所や帰国者・接触者外来が担っていたが、センターでは医師からの検査予約を直接受け付ける。一般の人からの予約は受け付けない。
 一日の検査は、最大二十人を想定。県外の民間検査機関に依頼し、検査日の翌日に結果が出るという。
 同院を運営する社会医療法人誠光会の北野博也理事長は「コロナの第二波の到来も予想されている。民間として貢献できることをしたい」と話している。県は病院や医師会などと協力し、同様のセンターをほかに三カ所設置することを目指している。
 草津総合病院のセンターは月曜日から木曜日の午後一時半~三時まで開設。医師からの予約は電話=077(516)2511=で受け付ける。
 (森田真奈子)

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