【長野】松本市、16日から図書館など開館 城は31日まで休館

2020年5月13日 02時00分 (5月27日 04時32分更新)
 松本市は十二日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、県の感染者発生段階のレベル1の継続を前提に、十六日から図書館や公民館など市民向けの七十以上の市施設を開館すると決めた。国宝松本城や旧開智学校校舎など、県外から人を呼び込む施設は三十一日まで休館する。
 松本城は、県が圏域をまたいだ移動自粛を解除すれば、まず本丸庭園を開場する。屋内で感染リスクの高い天守は見合わせる。臥雲義尚市長は「天守公開は県にとっての観光のゴーサインと捉える。ハードルが高く、もう少し段階を踏んだ方がいい」と説明した。
 県内の緊急事態宣言が解除された場合、市美術館は市民のみを対象に開館し、電話予約で入場者を調整する。体育施設は屋外のみの開館で、入場制限を設けて五月中はスポーツ大会などを行わない。

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