ドイツサッカー 本場の指導法 県出身・河岸さん 宝達志水で伝授

2021年1月25日 05時00分 (1月25日 05時03分更新)
指導者たちにアドバイスを送った河岸貴さん(左から4人目)=宝達志水町の宝達志水総合体育館で

指導者たちにアドバイスを送った河岸貴さん(左から4人目)=宝達志水町の宝達志水総合体育館で

  • 指導者たちにアドバイスを送った河岸貴さん(左から4人目)=宝達志水町の宝達志水総合体育館で
 ドイツサッカー協会公認指導者で県出身の河岸貴さんが二十三日、宝達志水町の宝達志水総合体育館で県内のサッカー関係者約三十人を指導した。実践に先立ち、ビデオで世界のトップレベルの技術を見てもらった上で三グループに分かれ、練習方法を考えてもらい、その練習についてアドバイスした。 (島崎勝弘)
 河岸さんは「持っている知識を伝えることができるかがかぎ。堂々と指導者らしく振る舞うことが大事」などと参加者たちに訴えるとともに、「この宝達志水町や石川から世界レベルの選手が出てほしい」と話していた。参加者でFC椿(野々市市)の指導者の三崎知沙さんは「河岸さんの話で気づかされることがあった」と感想を口にしていた。
 河岸さんはドイツ在住。高校の講師を経て、プロを目指して二〇〇四年にドイツに渡った。その後指導者を目指し、一一年一月から一三年八月までブンデスリーガのシュツットガルトで監督やコーチのサポート役を務めた。今回の催しはスポーツ庁のスポーツによる地域活性化推進事業の一環で、宝達志水町が主催した。

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