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焼きガレイ供え学業成就 25日に「天神講」

2021年1月25日 05時00分 (1月25日 05時00分更新)
炭火でこんがりと焼かれていくカレイ=福井市のバロー久喜津店で

炭火でこんがりと焼かれていくカレイ=福井市のバロー久喜津店で

 学問の神、菅原道真の命日である「天神講」(二十五日)を前に、供え物にする焼きガレイが二十四日、県内のスーパーで販売された。
 県内では、学業成就を願い、床の間に飾った菅原道真の掛け軸に丸焼きのカレイや酒を供える習慣がある。そのカレイを子どもに食べさせると学力が向上すると伝わる。
 福井市久喜津町のバロー久喜津店では二十四日、屋外に特設のテントを設置。店員たちが県産アカガレイを炭火でこんがりと焼いた。同店では二十五日夕方までに、特大と大サイズの計三百八十匹を販売する。
 店舗近くに住む前田早苗さん(69)は二匹購入。「鯖江市に住む孫にも届ける。孫の健康な成長を願って食べたい」と笑顔だった。
  (籔下千晶)

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