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IOCバッハ会長、ワクチン接種で「アスリートをサポート」 『日本政府が五輪中止と結論』報道受け方針転換か

2021年1月24日 17時20分

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IOCのバッハ会長(左)と東京2020組織委員会の森喜朗会長

IOCのバッハ会長(左)と東京2020組織委員会の森喜朗会長

 路線変更だ。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、各国・地域のオリンピック委員会とオンライン会談し、「IOCと世界保健機関(WHO)は、東京五輪に先立ってワクチンの接種機会を得るのが難しいアスリートをサポートします」と、ワクチン確保を約束した。23日、五輪ニュースサイト「インサイド・ザ・ゲームズ」が複数関係者の話として報じた。
 同サイトは「これまでIOCは繰り返し『本当にワクチンが必要な人々の接種順をアスリートのために飛ばしたりはしない』『五輪に参加するアスリートのワクチン接種を義務化しない』と主張してきた」と批判した。
 会談が行われたのは21日、英紙タイムズが「日本政府は東京五輪を中止しなければならないと内密に結論づけた」と報じた直後だったという。WHOは発展途上国へのワクチン供給を迅速化する「COVAXプロジェクト」を推進。IOCはこれと連動することで、7月に開幕予定の東京五輪・パラリンピックの出場選手数に相当する約1万1000人分の接種を促進する。
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