素材再利用へ共同研究 ニッコーと石川県立大

2021年1月23日 05時00分 (1月23日 10時17分更新)
共同研究の開始で覚書を交わした三谷明子社長(右)と西沢直子学長=石川県白山市で

共同研究の開始で覚書を交わした三谷明子社長(右)と西沢直子学長=石川県白山市で

  • 共同研究の開始で覚書を交わした三谷明子社長(右)と西沢直子学長=石川県白山市で
 陶磁器メーカーのニッコー(石川県白山市)は二十二日、各種事業で扱う素材の再利用に向けて石川県立大(同県野々市市)と共同研究を始めると発表した。野菜栽培などの農業分野に活用できないかを探り、最終的に製品化を目指す。
 研究は生物資源環境学部の村上賢治教授(蔬菜(そさい)園芸学)と進める。国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みにも位置付ける。
 本社で調印式があり、三谷明子社長と西沢直子学長が覚書を交わした。三谷社長は「来年には何らかの成果をお伝えできるようにしたい。生活に深く関わってきたメーカーとして、生活を豊かにすることに貢献できれば」と話した。 (中平雄大)

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