水揚げ金額、5年連続で日本一 焼津漁港

2021年1月23日 05時00分 (1月23日 05時03分更新)
JR焼津駅前に掲げられた記念の横断幕=焼津市で

JR焼津駅前に掲げられた記念の横断幕=焼津市で

  • JR焼津駅前に掲げられた記念の横断幕=焼津市で
 焼津市は、焼津漁港の二〇二〇年の水揚げ金額が五年連続で日本一を達成したと発表し、記念の横断幕をJR焼津駅北口の駐輪場前に掲げた。
 青森県八戸市が毎年まとめている全国主要漁港の速報値で、水揚げされた魚介類が市場などで販売された総額。焼津は四百十二億円で、一六年から五年連続のトップ。二位は福岡の三百五十三億円、三位は長崎の二百八十七億円だった。
 焼津市によると、昨年は漁業にも新型コロナウイルスの感染拡大が影響。飲食店向けの需要が減ったことや、遠洋漁業の海外寄港に支障が出たことなどから、水揚げ金額は前年から三十七億円減った。それでもトップだったことについて市担当者は「全国的に同様の影響が出て、順位に変動は起きなかったのでは」とみている。
 焼津漁港は単価の高いマグロ、カツオが主力。水揚げ量は約十五万三千五百トンで、全国三位だった。一位は銚子の約二十七万一千八百トン、二位は釧路の約十九万一千トン。 
 (酒井健)

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