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県立大生 はなむけに 五箇山和紙名刺入れ初採用

2021年1月23日 05時00分 (1月23日 10時25分更新)
五箇山和紙の名刺入れ=南砺市の道の駅たいら五箇山和紙の里で

五箇山和紙の名刺入れ=南砺市の道の駅たいら五箇山和紙の里で

 道の駅たいら五箇山和紙の里(南砺市)が開発した五箇山和紙の名刺入れが県立大(射水市)の卒業生への記念品に初めて採用された。県内大学からの注文は初めて。道の駅の担当者は「地元の大学でも記念品として広がるといい」と期待している。
 名刺入れは青や黄などの蛍光色に印刷した和紙を使用。外側と内側で色が異なる。もんでこんにゃくのりを塗り、丈夫にしてある。軽くて、やさしい手触りで、使うほど手になじむ。数年前から京都の私立大学の卒業記念品として注文を受けていた。
 県立大は「富山県らしい物で、社会に出たときに使うもの」として、県内の伝統的工芸品の中から選んだ。約三百人にスクールカラーの青を使った名刺入れを贈る。同大職員は「和紙の名刺入れは珍しく、デザインもおしゃれ。就職先の都会や出身地で大学のあった富山を感じてもらえるのでは」と話す。
 名刺入れは税込み千八百七十円。道の駅でも販売している。 (松村裕子)

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