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福呼ぶ豆らくがん次々と 敦賀で製造最盛期

2021年1月22日 05時00分 (1月22日 09時38分更新)
昔ながらの製法で次々と作り上げられる、お多福をかたどった豆らくがん=敦賀市の紅屋で(蓮覚寺宏絵撮影)

昔ながらの製法で次々と作り上げられる、お多福をかたどった豆らくがん=敦賀市の紅屋で(蓮覚寺宏絵撮影)


 節分を控え、愛らしいお多福をかたどった敦賀の伝統銘菓「豆らくがん」の製造が最盛期を迎えている。
 豆らくがんは粗びきした大豆や砂糖を使用。福を呼ぶといわれることから、節分の縁起物や受験生への贈り物として人気がある。
 同市相生町の和菓子店「紅屋」では二十一日、材料を専用の容器に敷き詰め、型を取り、乾燥させる作業を進めていた。手作りで一日約二千個を仕上げる。
 大豆の風味が素朴で口当たりが良く、食感はサクサクとしている。おかみの田結(たゆ)知枝子さんは「食べた人が少しでも朗らかな気持ちになって、幸せが広がれば」と話す。六個七百二十円(税別)。(問)紅屋=0770(22)0361 (栗田啓右)

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