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J1名古屋・阿部浩之「普段から知ってる人」同学年柿谷加入を歓迎 “アベカキ”で得点量産に手応え【Jリーグ】

2021年1月22日 06時00分

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パス練習をする阿部=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで

パス練習をする阿部=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで

 名古屋グランパスのMF阿部浩之(31)が21日、C大阪から加わったFW柿谷曜一朗(31)とのホットライン構築を誓った。同学年、さらに同じ関西圏出身の“アベカキ"による息の合った連係で、昨季リーグ12位だった得点力向上を目指す。この日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。
 あうんの呼吸で、チームを頂点に導く。司令塔・阿部は、柿谷の加入を「サッカー面も、普段も知っている人が来たのはありがたい」と歓迎。始動4日目、ボールを使った練習がわずかな段階ながら、早くも連係に手応えを感じている。
 「まだちょっとしか練習していないけれど、見たらいい所にいてくれる。お互いに生かしあいながらやっていきたい。もっと人数が絡んできたら、相手のDFもとらえきれないと思う」
 小さいころの阿部にとって、柿谷は同世代のトップランナーだった。阿部は奈良県、柿谷は大阪府出身と距離は近かったが、年代別代表などで一緒にプレーする機会はなかった。「一方的に知っているだけ」(阿部)という関係性が変わったのは、お互いがプロになってから。C大阪と16歳でプロ契約を結んだ柿谷に対し、阿部は関学大を経てG大阪入り。代理人を通じた縁もあって対戦時などに交流が続いていたという。
 昨季と同じ4―2―3―1の布陣なら、トップ下・阿部、1トップ・柿谷の起用法が想定される。阿部は「(柿谷は)スピード感があっても、技術が落ちない」と分析。柿谷の裏に抜ける動きを生かしつつ「僕も前を向いてプレーできるように」と、生かされる形にも期待した。
 昨季、リーグ最強の堅守を武器に躍進を遂げたチームにとって、得点力向上は優勝に向けた大きなテーマだ。「お互い積み重ねながら、よくなるようにしたい」と阿部。攻撃陣の核となる“アベカキ"が、ゴール前で暴れまくる。
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