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協力隊員厳選 高浜幸せ風景  まちづくりネットで写真展   

2021年1月21日 05時00分 (1月21日 09時45分更新)
「日常の中にある高浜の魅力を感じてほしい」と話す伊東さん(左)と月田さん=高浜町の高浜まちづくりネットワークで

「日常の中にある高浜の魅力を感じてほしい」と話す伊東さん(左)と月田さん=高浜町の高浜まちづくりネットワークで

  • 「日常の中にある高浜の魅力を感じてほしい」と話す伊東さん(左)と月田さん=高浜町の高浜まちづくりネットワークで
  • 幸せや温かみを感じさせる展示写真=高浜町の高浜まちづくりネットワークで

 「コロナ収束後 行ってみて」

 高浜町で地域おこし協力隊として活動する伊東大輔さん(38)と月田翔雲(ショーン)さん(36)の二人による写真展「TAKAHAMA HAPPINESS(タカハマ ハピネス)」が、同町宮崎の高浜まちづくりネットワークで開かれている。住んでこそ出合える高浜の日常を切り取り、四季折々の風景や人々の営みを伝えている。二月十四日まで。土曜日と祝日は休館。 (鈴村隆一)
 海水浴場での花火大会、雪に覆われたビーチ、星空の下のたき火、青葉山からの眺望、漁師とネコ、神社の例祭、しめ縄作り、芝桜、ホタル、アジサイ、イチョウ…。
 B2サイズに大きく引き伸ばされた写真には、観光客ではたどり着けない住民目線のアングルで切り取った高浜の素晴らしさが焼きついており、色彩豊かで温かな町の雰囲気を伝えている。キャプションとして撮影した月や場所を添えた。
 月田さんは「高浜ライフをイメージできる写真を並べた。選んでいたら、いい思い出がどんどん浮かんできた」と話し、伊東さんは「コロナが収まったら写真の場所に行ってみようかなと思ってもらえたらうれしい」と来場を呼び掛けている。
 伊東さんは二〇一九年一月に協力隊員として高浜に赴任し、フォトライターとして活動。月田さんは一八年四月に移住し、イベントのチラシやポスターの制作、コーディネートなどに携わっている。
 今年三月に月田さんが協力隊としての三年の任期を終えることもあり、二人での写真展を企画した。テーマは、日々の暮らしの中にある高浜の魅力の再発見。撮りためてきた大量の写真の中から、季節を感じることやできるだけ人が写っていることなどを基準に、見返して幸せを実感した計三十二枚を厳選した。撮影時に見せた住民の表情から二人が地域に溶け込んでいる様子がうかがえる。
 展示は二部構成で、今月三十一日までは縦写真のみ十六枚を、二月一日から十四日は横写真のみ十六枚を飾る。また、展示写真のポストカードを作成しており、二十一日あたりから来場者らに無料配布する予定。二人は「コロナ禍の交流として手紙を出し、高浜からハッピーを送り届けてほしい」と願っている。

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