レスリングの元世界女王・ダルビッシュ聖子さんが「これは…絶句」大相撲の”危険”な一番に声失う
2021年1月20日 12時56分
ダルビッシュ有投手(34)の妻で、レスリングの元世界女王、ダルビッシュ聖子さん(40)が20日、自身のツイッターを更新。大相撲10日目の東幕下22枚目湘南乃海(22=高田川)と東幕下20枚目朝玉勢(27=高砂)で互いに頭から激しくぶつかった一番の動画を添付し、思わず声を失った。
この一番は頭同士が激しくぶつかったが、不成立になり取り直しに。しかし、湘南乃海が腰から崩れ落ち、フラフラ状態。仕切り線の前に手を合わすことができなくなった。一度は両力士は土俵下に下がり、審判団が土俵上に上がり協議を開始。協議は約1分続き、その後取り直しの一番が行われた。
レスリングの元世界女王も危険と感じた一番。ちなみに聖子さんが指摘するドクターは土俵の周りに常駐はしていない。
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