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名古屋オーシャンズ4連覇が目前に 最短30日町田戦でV決定

2021年1月20日 11時46分

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オーシャンズの完封勝利に貢献したGK篠田龍馬(名古屋オーシャンズ提供)

オーシャンズの完封勝利に貢献したGK篠田龍馬(名古屋オーシャンズ提供)

 フットサルの絶対王者で今季も首位を快走する名古屋オーシャンズは、15日に横浜市の横浜武道館で行われたY.S.C.C.横浜戦に4―0で快勝。20日に長野県千曲市のことぶきアリーナ千曲で行われたボアルース長野戦にも4―3で逆転勝ちし、いよいよリーグ4連覇が目前に迫ってきた。
 横浜戦は、第1ピリオドだけで両チーム合わせて43本のシュートを打ち合った。ただ、ともにノーゴール。スコアレスのままハーフタイムを迎えるかと思われたが、残り3秒に高い位置でキックインのチャンスを得ると、平田ネトアントニオマサノリが西谷良介のボールに合わせて先制。ようやく均衡を破った。
 ゴールが遠かったため、フエンテス監督はハーフタイムで攻撃のバリエーションを増やすことを指示。すると、第2ピリオドはそれまでの拙攻がうそのようにゴールを重ねた。
 22分に平田の先制ゴールと同じような形で、今度は水谷颯真が決めて2点目。29分には笠井大輝のアシストを受けたタイ代表のスパウットが来日後の初得点を挙げると、36分にもぺピータのダメ押し弾が決まり、そのまま無失点で完勝した。
 ただ、ピンチがなかったわけではない。計27本のシュートを打たれながらも、GK篠田龍馬が見事にシャットアウト。後方からチームを支え続けた。
 長野戦は第2ピリオドで2度のリードを許しながらも、36分に西谷が同点ゴール。約1分後にはペピータが決勝点を挙げ、薄氷を踏む思いで5連勝をマークした。
 これでオーシャンズは勝ち点を「45」に伸ばし、2位のペスカドーラ町田との差が「9」となった。24日には名古屋市港区の武田テバオーシャンアリーナでバルドラール浦安と対戦。この試合は今季のホーム最終戦でもある。
 浦安は、16日の長野戦で後半に3点を奪い逆転勝利。特に長坂拓海は7試合連続でゴールを決め、今季は18得点で得点ランキング2位と好調だ。長坂にパスを供給する選手とのラインをいかに遮断するかが試合の鍵を握りそうだ。
 同日には、わずかに優勝の可能性を残す町田と3位のバサジィ大分が対戦。この試合がどのような結果になっても、オーシャンズが浦安戦に勝てばリーグ4連覇に王手がかかる。最短で、30日の町田戦(東京・町田市立総合体育館)にも歓喜の輪が生まれる。(スポーツライター・舞野隼大)

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