本文へ移動

場外への放馬事故2度 一度は車と衝突し運転手死亡【笠松競馬・近年のトラブル】

2021年1月19日 21時04分

このエントリーをはてなブックマークに追加
19日の笠松競馬正門

19日の笠松競馬正門

 岐阜県笠松町で笠松競馬を運営する岐阜県地方競馬組合は19日、同日から22日まで予定していたレース開催を自粛すると発表した。所属する騎手、調教師などが競馬法で禁止される勝馬投票券(馬券)を購入し、名古屋国税局から申告漏れを指摘されたとの報道を受けて、急きょ自粛を決めた。
   ◇   ◇
 岐阜県警が昨年6月、所属する騎手3人と調教師1人が競馬法違反の馬券購入に関わった疑いがあるとして、厩舎(きゅうしゃ)などを家宅捜索したが、捜査は現在も続いている。引退した元調教師は本紙の取材に対して、「1週間ほど前にも警察に聴取されました。修正申告した額は言えないが、国税から(検察に)告発する額ではないと言われた」と答えた。
 ◆近年における笠松競馬の自粛
 ▼2013年10月 同月28日午前3時頃、競走馬の調教中に競馬場外に放馬する事故が発生。付近の道路で走行中の軽自動車と馬が衝突事故を起こし運転手が死亡。同年11月5~8日の開催を自粛した。
 ▼19年6月 同月12日、競馬場の厩舎エリアから場外への放馬事故があり同月18日~21日までの開催を自粛した。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ