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藤嶋健人『竜勝利の方程式』入りへフォーム改良 “パンチの動き”イメージで「150km見えてくる」

2021年1月19日 06時00分

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ブルペンで投球練習する藤嶋=沖縄・読谷で

ブルペンで投球練習する藤嶋=沖縄・読谷で

 中日の藤嶋健人投手(22)が18日、沖縄県読谷村で自主トレし、オフに取り組んできたフォーム改良の一端を披露した。ブルペンでは62球を投球。キレとスピードを兼ね備えたボールで、目指すは勝利の方程式入りだ。
 藤嶋がニュースタイルを披露した。沖縄での自主トレでは球数を投げる、との狙い通り連日のブルペン入り。昨年12月の契約更改時に明言していた改良版フォームで直球、変化球を投げ込んだ。
 フォームの要点については「引いて、押す」と表現する。イメージを付け加えるならば、こうだ。「パンチの動きと言えば分かりやすいかな。自分の体の幅の小さな軸を意識して、引いて押すイメージ」。投球時に上半身を大きく動かすのではなく、体の軸のブレを最小限に抑える。
 指導する稲葉弘泰トレーナー(43)によると、藤嶋はプロ入り直後から無駄のない動作を求めて体の使い方を見直してきた。ここ3年間は、地面から受ける力をリリースで伝えられるような動きを追求。特に昨年末からは、踏み込んだ左足で地面を押せるように下半身を強化したという。
 体の使い方が変わり、制球力や球速のアップにもつながる。稲葉トレーナーは「150キロは見えてくるかな。ボールに体重が乗って、手が遅れて出てくることでスピンも利いてくるはずです」と3キロ以上のスピード増に期待...

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