京田「全部レベルアップ」目指し炭酸泉導入 G菅野ら愛用…疲労回復促進で「毎日ハード」にキャンプ

2021年1月19日 06時00分

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ノックを受ける京田=ナゴヤ球場で

ノックを受ける京田=ナゴヤ球場で

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 中日・京田陽太内野手(26)が18日、ナゴヤ球場で自主トレーニングし、2月の春季沖縄キャンプでは人工炭酸泉を導入する考えを明かした。粉状の入浴剤を湯船に投入し、血流を促進させることによる疲労回復を期待。連日の早出、居残り練習をパワフルにこなす。
 シュワシュワと泡がはじける炭酸泉に体を沈める。一日を振り返り、心身ともに元気を取り戻し、翌日へ備える。「毎日ハードな練習になります。体が元気でないと、何にもなりません」。バイタリティーあふれる日々を過ごしたい。
 仕組みはこうだ。二酸化炭素が皮膚から吸収されると、脳から酸素濃度を上げる指令が出る。酸素を送り込む分だけ血流は良くなり、血管は拡張する。お湯の温度は通常より2度低くして、約15分間つかる。チームでは大島、球界では巨人・菅野やヤクルト・嶋らのほか、サッカー界でも名古屋グランパスの柿谷らが親しんでいる。
 京田が粉末を購入した販売会社「エコプラス」(名古屋市中区)によると、1回の費用は2000円。医療にも取り入れられているのだとか。
 「守備も打撃も全部レベルアップしないと、目指す選手にはなれません」。遊撃手ではリーグ最多の13失策を半減させ、リーグ25番目に沈んだ打率2割4分7厘は大幅にジャンプアップさせたい。欧州では「心臓の湯」と呼ばれる炭酸泉。遊撃手として、上位打線を担うプレーヤーとして、炭酸泉をきっかけにチームの心臓へと成長する。(川本光憲)

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