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Rマルティネスと160キロリレー夢じゃない!155キロのドラ2森博人 硬い股関節解消が球速UPのヒント

2021年1月19日 06時00分

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キャッチボールする森=ナゴヤ球場で

キャッチボールする森=ナゴヤ球場で

 中日のドラフト2位右腕、森博人投手(22)=日体大=が18日、球速5キロアップで160キロの大台へ乗せるためのヒントを得た。ポイントは股関節の硬さと骨盤の動きを改善すること。中継ぎに組み込まれれば、ライデル・マルティネス投手(24)との160キロリレーも現実味を帯びてくる。この日は、第3クールに入ったナゴヤ球場での新人合同自主トレで汗を流した。
 出会いが人を変える。プロの門をたたき、プロのトレーナーと会話のキャッチボールを始めた森。見つけた欠点は股関節の硬さ。柔軟性向上は球速アップに直結する。
 「練習の中で股関節の可動域や、骨盤の使い方などの体の構造的な部分が足りていないということが分かりました。そこの動きを出せていければ」。欠点を抱えていても最速155キロをマークしたのだから、末恐ろしい。
 この日から、新人合同自主トレは第3クールに入った。目標として常々、口にしてきた160キロ超えに向けた課題を知ったのは第2クール中だという。トレーナーと話し合っている時に体の硬さを指摘された。ポイントは股関節と骨盤。反り腰も手伝い、お尻にうまく力が入らず、投球の際にも悪影響があったのだとか。
 トレーニングやストレッチの方法を伝えられ、さっそく取り入れた。効果を実感するのは、まだ先。「ずっと続けていって表れるものかなと。しっかり根気強くやっていきたい」と長いプロ野球生活を見据える。
 起用法にも思いを巡らせる。「先発か中継ぎか分かりません。どちらも興味があります」。チームでは昨季、160キロ台をマークしたのはR・マルティネスただ一人。救援役として勝利の方程式「大福マル」に加われば、160キロリレーの実現も夢ではない。

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