本文へ移動

“鼻出しマスク”で大学入学共通テスト失格 7回目の注意でも従わず…不正行為に

2021年1月18日 12時25分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 大学入試センターは17日、大学入学共通テストの第1日程で茨城、東京、静岡、鳥取の4都県で計4人が不正行為をして失格になったと発表した。うち1人は、マスクで鼻を覆うよう何度も注意したのに従わなかったためとしている。
 センターによると、東京の1人は1日目の最初の試験だった地理歴史・公民で、特別な理由を申請していないのにマスクから鼻が出ていた。係官が覆うように求めたが応じず、その後の試験中を含めて計6回注意を受けた。「次に注意を受けると失格になる」と伝えたが、7回目も従わなかった。拒否の理由は不明という。
 センターは受験生向けの案内やホームページで、マスクを着用しなければ受験できないと記載。病気などの理由がある場合、前日までに申し出れば別室受験を認めるとしていた。
 他に失格となった3人のうち、静岡県の受験生は国語で定規を当てて文章を読んだ。茨城県の受験生は、数学で参考書を縮小コピーしたカンニングペーパーを使った。鳥取県の受験生は数学の試験終了後にマークシートに記入し、やめるよう指示されても応じなかった。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ