J2磐田が新体制発表 J1昇格へ「100点満点補強」

2021年1月18日 05時00分 (1月19日 15時48分更新)
FW大津祐樹選手(右端)ら新たに加入した選手たち。中央は鈴木政一監督=ジュビロ磐田提供

FW大津祐樹選手(右端)ら新たに加入した選手たち。中央は鈴木政一監督=ジュビロ磐田提供

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 サッカーJ2のジュビロ磐田は十七日、今季の新体制を発表した。磐田を運営する「ジュビロ」の小野勝社長は「必ずJ1昇格を」と意欲を見せ、鈴木政一監督は「百点満点の補強だった。創造的で積極的なサッカーをしたい」と闘志をにじませた。 (川住貴)
 新型コロナウイルス対策のため、オンライン会見で行われた。来日が遅れるFWファビアン・ゴンザレス選手(28)=コロンビア=を除く新加入の五選手が参加し、力強く抱負を語った。
 J1の横浜F・マリノスから完全移籍の元日本代表・FW大津祐樹選手(30)は「ハードワークやドリブルなど、ゴールに直結する動きで、J1昇格を」と意気込みを示した。今季の背番号は4となった。
 J1の川崎フロンターレから完全移籍のMF鈴木雄斗選手(27)は「自分はいろいろなポジションができるのが特徴」、J2のSC相模原から完全移籍のMF鹿沼直生(かぬまなおき)選手(23)=静岡学園高出身=は「ボール奪取や豊富な運動量をみてほしい」と、それぞれアピールした。
 フィンランド・ACカヤーニから完全移籍のDF加藤智陽(ちはる)選手(24)はアジリティー(機敏さ)を強調。大学の試合に備えて別の場所からリモート参加した法政大四年のDF森岡陸(りく)選手(22)=磐田ユース出身=は「大学四年間で培ったものを出したい」と語った。
 元日本代表FWの中山雅史さん(53)が、今季から磐田トップコーチに就任したことも選手を刺激した。新加入選手たちは「子どものころから憧れていた、誰もが知っている人。自分の成長のきっかけにできれば」などと話した。
 磐田は昨季、一年でのJ1復帰を目指したが六位に終わった。磐田のJ2開幕は二月二十八日、沖縄県のタピック県総ひやごんスタジアムで、FC琉球と対戦する。

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