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大栄翔、起死回生とったりで無傷の8連勝 正代敗れ後続とは2差も「一日ずつしっかり」【大相撲】

2021年1月17日 20時32分

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大栄翔(左)がとったりで輝を破る

大栄翔(左)がとったりで輝を破る

◇17日 大相撲初場所8日目(両国国技館)
 乗っているときは神がかった勝ち方をするものだ。大栄翔は輝の長いリーチに邪魔をされ、この日ばかりは思うような突きが出せない。ところが、先手を奪われ土俵際へ追い詰められたところで起死回生のとったりが決まった。
 自身初の初日から8連勝に「ほんとに、初めてですけど、すごく気分がいい。攻められてしまったけど、焦らず対応できたのがよかった」と実感を込めて話した。
 もはや単独トップどころではない。結びの一番で正代が敗れたため、後続との差は「2」に開いた。8日目終了時点で平幕が単独で後続に2差をつけるのは、15日制が定着した1949年夏場所以降では初の快挙。最近では2013年春場所で横綱白鵬が記録しているが、白鵬はそのまま全勝優勝へと突っ走った。
 三役以上と全ての対戦を終えている大栄翔にも、優勝のチャンスは十分すぎるほどある。勝ち越しの先も狙うか聞かれると「その先も目指したいですけど、一日ずつしっかりやっていくことが大事。明日のことに集中して」と返した。しっかりと地に足をつけて折り返した。

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