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松山英樹は13位後退も首位と5差踏みとどまる 最終日は荒天予想に意味深な笑い【ソニーOP】

2021年1月17日 16時10分

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第3R、16番でグリーン手前バンカーから直接カップインのバーディーに拳を握る松山英樹(AP)

第3R、16番でグリーン手前バンカーから直接カップインのバーディーに拳を握る松山英樹(AP)

 ◇16日 米男子ゴルフ ソニー・オープン第3日(米ハワイ州、ワイアラエCC)
 松山英樹(28)=レクサス=は66で4つ伸ばし、通算13アンダー。順位は13位に下がったが、首位とは5打差に踏みとどまった。通算18アンダーのトップは9つ伸ばしたブレンダン・スティール(米国)。小平智(31)=アドミラル=は通算6アンダーの60位、木下稜介(29)=ハートランド=は通算5アンダーの66位。他の日本勢は予選落ちしている。
  ◇  ◇  ◇
 前日の後半で自己ベストのハーフ28をたたき出した松山は、1イーグル、3バーディー、1ボギー。上位が大幅に伸ばしたため、首位とは5打差に開いた。だが「ドライバー以外のショットはうまくいった。最終日は相当なビックスコアを出さないと話にならないが、今日までのショットと、昨日の後半のようなパットがあれば、まだチャンスはある」と、望みを捨ててはいない。
 第3Rはアイアンがさえ、パーオンを逃したのは2ホールだけ。前半は再三の好機をグリーン上で逃したが、9番パー5で4メートルを決めてイーグル奪うとギアが入った。12番は1メートルにつけ、16番はグリーン手前バンカーから直接カップイン。18番は下りの2メートルを流し込むように沈めた。
 調子が上がってきたショットは「ここまでボールをコントロールできていたのは長らくなかった」と満足そう。パッティングは前日のようには決まらなかったが、それでも「これまでと比べると、しっかり打てている。ラインの読みがボール1個、半個ずれているだけ。これが入っていれば、10アンダーくらい出せる雰囲気があった。ストレスは少ない」という。
 最終日は荒天予報で、スタート時間も早まった。天気が荒れれば、優勝争いはさらに混沌(こんとん)としてくる。「明日(17日)はすべてがかみ合うことを祈りながら」と意味深に笑った。

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