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コロナ罰則に懲役刑って…壇蜜は「すごい違和感。ほかの犯罪と一緒にしちゃいけない」

2021年1月17日 12時45分

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壇蜜

壇蜜

 タレントの壇蜜(40)が17日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」に出演し、新型コロナウイルス対策の改正案の罰則規定に懲役刑が盛り込まれていることに異議を唱えた。
 「罰金だったら自分で折り合いをつけるけれど、刑務所に入ることになってしまったら、仕事を失う以上の恐怖が待っている」
 コロナ対策の根拠となる新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)、感染症法の改正案が18日に開会する国会に提出される。現段階では、時短・休業要請に従わない場合の罰則はないが、改正案では、時短・休業命令が出せるようになり、従わない場合は50万円以下の罰則が科される。感染者が入院を拒否した場合、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金、濃厚接触者が追跡調査を拒否した場合は6カ月以下の懲役、または50万円以下の罰金となる。
 壇蜜は、奉仕活動や罰金の海外例を認めつつ、感染者への対応について「どうやって逮捕して収監して、罪を償ってもらうのか。陽性の人にそれを強いるのか。(ほかの犯罪と)一緒にしちゃいけないと思います」と疑問を投げかけ、「並んでいるのがすごい違和感を感じて。罰金、懲役というのが」と重ねて案じた。
 「場合によって前科つきますね」と問われた出演者の細野敦弁護士は「そうですね。罰金以外に懲役刑もある。警察が逮捕する場合もあるでしょうね。すぐに捜査するのではなくて、あくまで脅しですよね。行政が濃厚接触者や感染者に従ってもらうようにする手段なので、すぐに発動されることはないでしょう」と推測した。

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