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新加入の宮城がガッツプレーでチームのせた…小林クリエイトが2勝目【中スポ杯軟式新春選抜リーグ】

2021年1月17日 10時52分

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完封勝利を飾った宮城(左)と田中のバッテリー

完封勝利を飾った宮城(左)と田中のバッテリー

 連覇がかかる小林クリエイトが第2試合でニデックに1―0で勝ち、2勝目(1引き分け2敗)をあげた。宮城竜弥捕手(26)=九州共立大=が好リードに加えて3安打とハッスルプレーを披露。エース・田中の完封勝ちを引き出した。豊田鉄工は7―1でイスコジャパンを下し、パナソニックデバイスSUNXは0―0でフタバ産業と引き分けた。
 小林クリエイトの宮城が新天地で獅子奮迅の活躍を見せた。まずは、1回の守備で一塁線に上がったファウル飛球に飛びついた。捕ることはできなかったが、味方を勇気づけるプレー。4回にも果敢なダイビングを試みた。打っては、第1打席から3連続安打。得点には絡まなかったものの、8番打者が存在感を見せつけた。
 「この大会に入ってから15打数6安打で調子がいいんです。力を抜いてるからかな」とノリノリの宮城は、好リードもみせた。負けが先行したチームはエース・田中が初登板。宮城は何度もマウンドに行ってコミュニケーションをとり続け、ニデック打線を3安打で完封した。
 沖縄県出身の宮城は、無名の公立高校から九州共立大に入学。教員免許の取得が目標だったが、1年春からベンチ入りして欲が出た。プロを夢見て社会人のJプロジェクト、四国アイランドリーグPlusの香川でプレー。「4年間限定のチャレンジ」で気持ちを整理し、昨秋、小林クリエイトに加入した。
 中学校以来となる軟式野球は「硬式とは別の競技でした。バッティングの技術が全然違う」。今は力みを抜いて、チームになじむ努力を続けている。

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