本文へ移動

「クビになるかもしれないぞ」厳しい一言にも揺るがない決意…野手専念で目つきが変わった…中日ドラフト6位の三好

2021年1月15日 10時39分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ドラフト6位の三好

ドラフト6位の三好

 中日ドラフト6位の三好大倫外野手(23)=JFE西日本=が新人では唯一、1軍キャンプスタートの切符をつかんだ。社会人時代に外野手一本に絞り、今季が3年目。チームの支配下ではドラフト最下位指名の男が、外野手の定位置争いに名乗りを上げた。
 三好はJFE西日本の3年目の終わり、チームの面談で自ら野手専念を申し出た。山下敬之監督(45)から「野手になっても一年一年が勝負になる。来年、クビになるかもしれないぞ」と伝えられたが、決意は揺らがなかった。
 野手転向後は練習ぶりが見違えるようになった。「背水の陣ではないが、初日から目つきが全然違った。ティー打撃ひとつでも気迫や集中力が感じられた」と山下監督。自主練習が盛んなチームで、決まって取り組んだのはバットを振りながら外野を往復する「ウオーキングスイング」。ほかの選手やスタッフが帰る時間になっても、三好が練習する姿を目撃することがあったという。
 入寮後も全体練習に加え、打撃マシンなど自主練習を欠かさなかった。1軍キャンプでも貪欲にアピールし続ける。
PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ