ルノー、生産能力を2割超削減 25年に、日産と連携強化

2021年1月14日 19時08分 (1月14日 19時24分更新) 会員限定
 ルノーの販売店の看板=13日、フランス西部ナント近郊(ロイター=共同)

 ルノーの販売店の看板=13日、フランス西部ナント近郊(ロイター=共同)

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 【ロンドン共同】フランス自動車大手ルノーは14日、新たな経営戦略を発表した。世界の年間生産能力を2019年の400万台から、25年に約23%減らし310万台にするなど合理化を実施。23年までに固定費を25億ユーロ(約3200億円)、25年までに30億ユーロ減らすことを目指す。
 企業連合を組む日産自動車や三菱自動車との連携を強化して効率化などを進める。需要が高まる電気自動車(EV)に力を入れる方針だ。20年5月に発表した約1万5千人の雇用削減計画は変更しない。
 かつて会長としてルノーを率いたカルロス・ゴーン被告時代の方針から転換する姿勢を鮮明にした。

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