岸本加世子が飛行機事故で亡くなった向田邦子さん思い出し涙…黒柳徹子も声詰まらせる

2021年1月14日 16時58分

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岸本加世子

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 女優の岸本加世子(60)が14日、テレビ朝日系の長寿トーク番組「徹子の部屋」に出演。恩人で、1981年に飛行機事故で亡くなった脚本家の向田邦子さんについて思い出を振り返り、司会の黒柳徹子とともに涙ぐんだ。
 1980年に放送されたドラマ「源氏物語」(沢田研二主演)で初めて向田さんと仕事をしたという。だが、当時、演出家の久世光彦さんから、自分の出演を向田さんが渋っていたと聞かされていたため緊張しながら初対面。すると熱烈なハグで歓迎され「キツネにつままれたみたいに」驚いたと出会いのエピソードを語った。
 向田さんが手掛けたドラマ「あ・うん」に出演した際も、飲食店で岸本を隣に座らせ、皿に刺し身をよそい、「子どもに食べさせるかのように世話を焼いて」かわいがってくれたという。
 ところが向田さんは81年に台湾で搭乗していた飛行機が墜落し、51歳で逝去。当時、テレビで事故の速報が流れ「K ムコウダ」というテロップを見たときは「信じられなかったです。あの瞬間は凍り付きました」と目を潤ませた。泣きすぎて目が腫れてしまい、翌日のテレビ取材には眼帯をして対応したという。
 黒柳も交流が深く、滞在先の米国に取材の電話がかかってきて訃報を知った。「びっくりしちゃってね」と声を詰まらせて回顧。2人で「面白い方だったわね」と声をそろえて思い出話に花を咲かせ、向田さんをしのんだ。
 ネット上では岸本と黒柳のやりとりに「親しかった2人ならではの心の通ったエピソードにしみじみ」「涙でた」といった反響があった。

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