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父・つかこうへいさんの名作「熱海殺人事件」出演の愛原実花「感謝の気持ちをエネルギーに変えて」天国へ想いよ届け…

2021年1月14日 16時15分

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舞台あいさつを行った(左から)池岡亮介、新内眞衣、石田明、味方良介、荒井敦史、細貝圭、愛原実花、松村龍之介

舞台あいさつを行った(左から)池岡亮介、新内眞衣、石田明、味方良介、荒井敦史、細貝圭、愛原実花、松村龍之介

 劇作家つかこうへいさんの代表作「熱海殺人事件 ラストレジェンド~旋律のダブルスタンバイ~」の公開稽古が14日、同日夜の本番初日を前に東京・紀伊國屋ホールで行われ、つかさんの長女で元宝塚娘役トップスターの愛原実花(35)らが熱演を披露した。
 殺人事件を巡る刑事と犯人たちの人間模様を描いた舞台は、1973年に書き下ろされ、同ホールでも何度も再演されてきた。同ホールは2月から改装工事に入る予定で、同作品が改装前最後の上演作品になった。
 今回は主人公の刑事木村伝兵衛役を味方良介(28)と荒井敦史(27)が、ヒロインの女性警官水野朋子役を、愛原と乃木坂46の新内眞衣(28)がそれぞれダブルキャストで演じる。
 本番を前に会見した愛原は「最終公演に参加できる機会を与えてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちをエネルギーに変えて頑張ります」と天国の亡き父にも届くように意気込みを披露した。
 つかさんが手掛けた「熱海――」への出演は5年ぶり。今回の舞台のパンフレットには「木村(伝兵衛)の言葉はすべて空の上にいる父親から言われているような気がして心が震え、胸が詰まる感覚になります」と、2010年に亡くなった、最愛の父親への切ない思いもつづっている。
 また、新内は「歴史あるホールで作品に出演できて幸せです。初めてのヒロイン役で緊張しますが、新内が演じて良かった、と思ってもらえるように頑張ります!」と元気いっぱいだ。
 ほかにお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(40)らが出演。公演は今月31日まで同所で。劇場では新型コロナウイルスの感染対策から、入場者を通常の半数にして上演する。

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