最重要路線 除雪にめど 雪下ろし注意呼び掛け 福井市対策会議

2021年1月14日 05時00分 (1月14日 10時07分更新)
県内外からの応援部隊との連携による効率的な除雪などを指示する東村市長=福井市役所別館で

県内外からの応援部隊との連携による効率的な除雪などを指示する東村市長=福井市役所別館で

  • 県内外からの応援部隊との連携による効率的な除雪などを指示する東村市長=福井市役所別館で

 福井市は十三日、第二回災害対策本部会議を市役所別館で開いた。十三ある最重要除雪路線全てで除雪のめどが立ったことなどが報告されたほか、県内外からの応援も含めた生活道路の除雪体制を再確認した。屋根雪下ろしをしていた七十代男性の死亡が新たに判明し、東村新一市長は「除雪や屋根の雪下ろしの際は十分注意を」と、二人以上での作業やヘルメット着用を市民に呼び掛けた。 (北原愛)
 会議には市幹部ら四十人が出席。積雪のため八〜十五日に休業または休業予定の介護サービス事業所が、通所と訪問合わせて七十一事業所に上り、高齢者世帯からの玄関などの除雪依頼は十三日正午までに百六十五件、屋根雪下ろしは百四十五件あったことが報告された。
 除雪関係では、国土交通省近畿地方整備局、滋賀県、京都府、県トラック協会などから除雪機械五台、ダンプトラック十八台の応援を見込む。東村市長は各部署に対し、県内外からの応援部隊と連携した効率的な除雪作業、臨時休業が続く幼稚園、小中学校の再開準備などを指示。市民に向けては「市民生活が一日も早く平常に戻るよう、除雪や排雪に全力で取り組んでいる。不要不急の外出、特にマイカー利用は控えていただきたい」と呼び掛けた。

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