愛知・岐阜、緊急事態宣言 7府県に再発令「日中も外出自粛」

2021年1月14日 05時00分 (1月14日 10時18分更新) 会員限定
 菅義偉首相は十三日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開き、新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言を栃木、愛知、岐阜、京都、大阪、兵庫、福岡の七府県に追加で再発令した。期間は十四日から二月七日まで。宣言は今月七日に首都圏の一都三県に再発令したが、感染拡大に歯止めがかからず、対象地域は大都市部を中心に十一都府県に拡大した。
 首相は対策本部後に記者会見を開き、対象地域を追加した理由を「全国への感染拡大を防ぐため」と説明した。「厳しい状況を好転させるためには欠かせない措置だ」と、国民に理解を求めた。
 対象地域の十一都府県とは、政府との連絡会議を新たに設置し、地域の実情を踏まえた対策や国の支援策を具体的に検討していく方針を表明。対象地域以外でも、飲食店への営業時間短縮要請など宣言に準じた対策を自治体が講じる場合は、対象地域と同様の支援を行う考えを示した。
 不要不急の外出自粛について「午後八時以降だけでなく、日中も控えるようにお願いしたい」と語った。今月七日の会見では「午後八時以降」の外出自粛を重ねて要請しており、自らの発言を軌道修正した。
 水際対策に関連し、中国、韓国など十一カ...

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