細江ミカン・ネーブル献上品表彰式

2021年1月14日 05時00分 (1月14日 05時01分更新)
喜びを語る村上豊久さん(左)と名倉紀幸さん(右)=浜松市北区役所で

喜びを語る村上豊久さん(左)と名倉紀幸さん(右)=浜松市北区役所で

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 皇室へ献上する浜松市北区細江町産のミカンとネーブルの表彰式が十三日、北区役所であり、温州みかんの部最優秀賞の村上豊久さん(73)や白柳ネーブルの部最優秀賞の名倉紀幸さん(33)=ともに同町=ら上位入賞者に賞状が贈られた。
 例年は最優秀の生産者が上京して果実を献上するが、今年はコロナ禍を考慮して宅配便で宮内庁へ届ける。
 専業ミカン農家となって約二十年になる村上さんのミカンが献上品となるのは、通算五度目。「長雨、猛暑と対処が難しい一年だったが、自分なりに頑張ってミカンを作った。こくのある味を楽しんでいただけたら」と話した。
 一方の名倉さんは初受賞。前年に両部門で最優秀賞に選ばれた名倉気津治さんの三男で、従業員約十五人と力を合わせて高品質を維持している。「ネーブルは着色が良く、おいしく仕上がった。父から二年連続で受賞でき、従業員ともども励みになる」と喜んだ。 (武藤康弘)

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