【滋賀】県内への往来控えて 県、緊急事態宣言地域に要請へ

2021年1月14日 05時00分 (1月14日 05時00分更新) 会員限定
 新型コロナウイルスの感染拡大で近隣府県に国の緊急事態宣言が再発令されたことを受け、県は十三日、対策本部会議を開き、発令対象地域の住民らに、滋賀県内への不要不急の往来を控えるよう要請する方針を決めた。県民に対する対象地域への往来自粛も引き続き求める。期間は二月七日まで。
 三日月大造知事は、県内の病床占有率が八割を超える状況が続くなど、県内も「非常事態にある」と強調。また、一月五〜十一日に判明した経路不明の感染者の直近の行動歴で、同居する家族以外の人と飲食の機会があった人の65%が、京都や大阪などの県外で飲食していたとの分析を踏まえ「飲食場所、往来について、対象地域は控えてほしい」と述べた。
 また、三日月知事は本部会議で、今以上の感染拡大に備え、店舗への営業時間の短縮要請についても準備を進めるよう、県幹部に指示した。 (芳賀美幸)
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