中部縦貫道、通行止め解除 幹線道路では激しい渋滞

2021年1月14日 05時00分 (1月14日 05時00分更新) 会員限定
 記録的な大雪となった嶺北地方は十三日、福井市で午後六時現在の積雪が五九センチまで減るなど、雪解けが進んだ。中部縦貫自動車道では通行止めが解消し、福井市では生活道路の除雪が本格化した。 (今井智文、北原愛)
 九日昼から大雪で通行止めになっていた中部縦貫道は、福井北ジャンクション(JCT)−松岡インターチェンジ(IC)と上志比IC−大野ICが十三日正午に通行止めを解除し、四日ぶりに県内の全区間で通行できるようになった。
 福井市内では生活道路の除雪が本格化した。市道路課によると、十二日夜に業者などに「一般除雪路線」などの除雪を指示。十三日午前十一時時点で、全四百二十四エリアのうち約四割で除雪が進んだ。
 福井市若杉一の七十代男性は「生活道路だけでなく、幹線道路も十二日夜まで放置状態。通行車が家の前で次々にスタックするし、買い物に行こうにも怖くて」とホッとした表情を見せた。
 一方、幹線道路で全ての車線の除雪が終わらない中、福井市街地などでは十二日に比べて交通量が増加。県警によると多いところで約二倍の交通量となり、激しい渋滞となった。国道8号も福井市や坂井市で断続的に渋滞した。
 福井河川国道事務...

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