【日本ハム】樋口 球界の石原裕次郎になりたい!ビッグな選手目指すも「ワイン回している人ですよね」勘違い…
2021年1月13日 20時27分
今年が入団2年目となる日本ハムの樋口龍之介内野手(26)が13日、内野のレギュラーを獲得して、往年の銀幕スター・石原裕次郎さんのようなビッグな存在になるという野望を明かした。
千葉県鎌ケ谷市の球団施設での自主トレで走り込みやノックを行った樋口は、今年の正月に横浜市鶴見区の総持寺へ初詣に出掛けたことを披露。その時に石原さんの墓が境内にあることを初めて知ったという。スターの階段をこれから登っていきたいという気持ちもわき上がってきたようで、「今年はレギュラーを目指します。割って入らなければいけないと思いますし。どんな場面でも(首脳陣が)使える存在になりたい」と宣言した。
ただ、1994年生まれの樋口は、1987年に亡くなった石原さんのことを詳しく知ってはおらず、「ワイン、回している人ですよね」と、ものまね芸人のゆうたろうと勘違いしてしまう一幕も…。それでも、BCリーグ新潟から入団し、1年目の途中に育成契約から支配下登録選手にはい上がった樋口は、報道陣から「裕次郎さんくらいにビッグになりたい?」と尋ねられ、「頑張ります!」と意気込んだ。
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