鹿児島の霧島国際ホテル廃業へ コロナ禍で宿泊客激減

2021年1月13日 17時36分 (1月13日 17時44分更新) 会員限定
 ダイワボウホールディングス傘下の大和紡績は13日、子会社が運営する「霧島国際ホテル」(鹿児島県霧島市)が5月20日に営業を終了し、廃業すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で宿泊客が激減し、回復する見通しが立たなくなった。建物も老朽化し、改装費がかさむこともあって事業継続は困難と判断した。
 建物については取り壊しを含め対応を検討する。正社員56人を含む子会社の従業員140人には、霧島市や鹿児島県の協力を得て再就職を支援する。霧島国際ホテルは1971年に営業開始。165の客室があり、天然温泉や岩盤浴が人気だった。

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