有原航平の“特定の球種”にレンジャーズ高い期待「日本より奪三振が増える可能性」

2021年1月13日 17時16分

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有原航平

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 日本ハムからポスティング・システム(入札制度)を利用し、レンジャーズと2年総620万ドル(約6億4500万円)で契約した有原航平投手(28)に、新天地が高い期待を寄せている。12日の球団地元紙フォートワース・スターテレグラム(電子版)が報じた。
 球団関係者によれば、レンジャーズは入団交渉の際、有原が進化できる部分をピンポイントで指摘し、ある特定の球種について大リーグの打者に有効だとアピール。これを受け、有原も10日、日本ハムの退団会見で「(レンジャーズは)すごく温かいチーム。ここなら頑張れると思った。どこのチームもしてくれていたが、その中でもレンジャーズが(分析)してくれて、この環境なら僕自身もっと成長できると思った」と、意気に感じたことを明かした。
 また、同紙によればレンジャーズは有原が「大リーグの打者のアグレッシブさを利用することで、日本時代より奪三振数が増える可能性があるとみている」という。同紙は「有原が操る7球種の中でも、スライダーとスプリットが奪三振数アップに使えるかもしれない」と分析。また、2011年にレンジャーズがダルビッシュ有投手(現パドレス)を獲得した際もリクルートに活躍したジョー古河・環太平洋地域部部長が、有原を「コンプリート・パッケージ(全てを兼ね備えた投手)」と評し、“お墨付き”を与えたと伝えた。

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