接客に笑顔とやりがい 袋井の小学生がお仕事体験

2021年1月13日 05時00分 (1月13日 05時03分更新)
タマネギの袋詰め作業に励む児童ら=袋井市のとれたて食楽部で

タマネギの袋詰め作業に励む児童ら=袋井市のとれたて食楽部で

  • タマネギの袋詰め作業に励む児童ら=袋井市のとれたて食楽部で
 袋井市の小学四〜六年生を対象とした「第一回ふくろいお仕事体験わくわくワーク」が十一日、カフェや助産院、携帯ショップなど市内六カ所であり、児童二十一人が各店舗でさまざまな業務に取り組んだ。

◆市内6カ所で21人が業務

 子どもたちが現場の一端に触れることで、地域の大人の仕事への熱意や姿を肌で感じてもらおうと、市がNPO法人キャリア教育研究所「ドリームゲート」(磐田市)に委託して企画。児童らは二〜四人のチームに分かれ、六店の中の一つを訪れた。
 同市山名町の農産物直売所「とれたて食楽部(くらぶ)」では、山名小六年の戸口遥流君(12)、袋井南小四年の尾崎遥斗君(10)、今井小四年の中村康太君(10)の三人が体験。村松英明店長から激励を受けた後、スタッフの指導でバーコード発行機を操作したり、ニンジン、タマネギなどを袋詰めしたりして、実際の業務に従事した。レジでは接客にも挑戦。中村君は「レジでお客さんに『頑張ってね』と声を掛けられてうれしかった」と話した。
 子どもたちは十七日に市役所で、各職場のやりがいやお店の魅力をポスターとして製作。保護者らの前で発表する。 (土屋祐二)

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