自民 31日に候補者決定 富山市長選、6人が名乗り

2021年1月13日 05時00分 (1月13日 10時10分更新)
富山市長選の自民党候補者選考について説明する中川忠昭選考委員長=富山市太郎丸本町で

富山市長選の自民党候補者選考について説明する中川忠昭選考委員長=富山市太郎丸本町で

  • 富山市長選の自民党候補者選考について説明する中川忠昭選考委員長=富山市太郎丸本町で
 四月の富山市長選に向けた自民党の候補者選考委員会は十二日、党員投票と議員投票、世論調査による予備選挙を実施し、三十一日に開票して候補者を選考することを決めた。選考には県議四人、富山市議二人の計六人が名乗りを上げており、いずれも党内の選考から漏れた場合、出馬しないことに同意した。 (長森謙介)
 選考に名乗りを上げているのは県議の藤井裕久氏(58)と平木柳太郎氏(36)、種部恭子氏(56)、藤井大輔氏(47)、富山市議の舎川智也氏(47)と久保大憲氏(42)。
 党の予備選は二十日に告示。二十三日と二十七日に合同街頭演説会、二十四日に立会演説会、二十六日に公開討論会を実施する。
 党員投票、議員投票、世論調査票については、それぞれ40、40、20のポイントを割り振り、各投票数を案分計算して獲得ポイントが最も多かった者を候補に選ぶ。
 党員投票の有権者数は八千六百十二人。議員投票は六人の候補者を除く、市選出の県会議員と市議会議員の計二十七人が各一票ずつ、田畑裕明、宮腰光寛の両衆院議員と野上浩太郎参院議員、森雅志市長は五票分とする。
 選考委員長の中川忠昭県議は「開かれた選考方法、党員投票への希望が強かった。できる限りの対応ができた」と説明。また予備選の候補者全員から選考方法の同意が得られたことには「自民党で割れてはいけないということを理解してもらえた」と話した。
 富山市長選では他に、元富山市議で地域政党「こどもみらい富山」代表の島隆之氏(58)、元衆院議員で富山維新の会代表の吉田豊史氏(50)、政治団体「市民が主人公の富山市政をつくる会」代表委員の高野善久氏(69)が、いずれも無所属での立候補を予定している。

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