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【ボクシング】井岡は心理戦でも一枚上手だった 「強さを認めるしかない」恒成が敗戦後に伝えた感謝

2021年1月12日 14時31分

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8回、田中恒成(手前)にTKO勝ちした井岡一翔

8回、田中恒成(手前)にTKO勝ちした井岡一翔

 昨年大みそかのWBOスーパーフライ級タイトルマッチで井岡一翔(31)にTKO負けした田中恒成(25)が11日夜、自身のユーチューブで敗戦について語った。前日公開した前編に続く後編。
 田中は6回、2度目のダウンを喫した時、仁王立ちした井岡が挑発的なしぐさを見せたあと、「まだまだいける」と口にしたように見えたが、それはレフェリーではなく「その先の井岡さんに言った」と真相を明かした。
 「もともと(自分は倒れても前に)出るヤツ。そうやってやられたら脚を使おうという選択肢にはならない。試合ではムカつかないオレの感情をコントロールした」と、井岡が心理戦でも一枚上だったと認めた。
 8回レフェリーに抱えられてTKO負けとなった瞬間については「全然大丈夫ということは(レフェリーに)言ったが、正しい判断だった。ありがとうございました、オレを救ってくれて」と話した。
 敗戦後、井岡のもとに足を運んだことには「やり切って臨んだので準備には後悔がない。やりきったので(井岡の)強さを認めるしかない」と語り、その一心で感謝を伝えに行ったという。
 2日にわたる赤裸々な告白には「これからも応援します」「ファンになりました」など称賛の書き込みが相次いでいる。

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