新成人 自分らしく生き生き 輪島の障害者施設 

2021年1月12日 05時00分 (1月12日 10時18分更新)
花束や色紙を手に喜ぶ新成人ら=輪島市宅田町で

花束や色紙を手に喜ぶ新成人ら=輪島市宅田町で

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 成人の日の十一日、輪島市宅田町の障害者・障害児福祉施設「一互一笑(いちごいちえ)」で新成人の利用者三人を祝う式典が開かれた。三人は家族や他の利用者、職員らから招福を受け、笑顔を見せた。
 三人は、定山法子さん(20)、山形まりなさん(20)、山岸朝陽さん(20)。定山さんは出席者らに「ありがとう」、山形さんは「立派な大人として頑張ります」とあいさつした。山岸さんは贈り物の花束や寄せ書きの色紙を受け取ると、手をたたいて喜んだ。式典後には家族で記念撮影をした。
 式典は、障害が重く自治体の式に参加するのが難しい利用者の人生の節目を祝おうと始まり、五回目となる。施設を運営する社会福祉法人弘和会の畝和弘理事長は「自分らしくいきいきと生活し、人生を楽しんでください」とエールを送った。(日暮大輔)

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