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高橋宏斗 ダルビッシュのYouTube動画で変化球「いい方向に変化するようになった」

2021年1月12日 06時00分

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ノックを受ける高橋宏=ナゴヤ球場で

ノックを受ける高橋宏=ナゴヤ球場で

 中日ドラフト1位の高橋宏斗投手(18)=中京大中京高=は11日、プロ初の休日を翌日に控え、オフも動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でプロ野球選手やOBが配信する番組を視聴するなど野球漬けで過ごすことを明かした。すでに大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(34)を参考に変化球を改良したという高橋宏は、一流たちの思考や技術を参考にさらなる成長を目指す。
 いつでもどこでもスマホひとつで野球の勉強はできる。プロ入り後初の休日もコロナ禍では外出もはばかられる。高校時代からユーチューブの動画を参考に、成長を続けてきた右腕の習慣はプロ入り後も変わらない。
 「いまは自分の時間もつくれているので、毎日見ていますね。右投手、左投手関係なく、いろんな人のピッチングの動画を見るようにしています。休みに限らず常に見たいと思います」
 高校時代はダルビッシュの配信チャンネルを参考にすることもあった。「内容を練習やキャッチボールに取り入れたこともある。これからも多く見たいです」。特に影響を受けたのは変化球の投げ方。指先の意識を変えることで「ボールがいい方向に変化するようになった」と効果を実感。スライダーやカットボール、カーブ、チェンジアップの精度は急上昇。高橋宏にとっては動く教科書だ。
 ほかにも現役選手やOBらが開設するチャンネルは多数ある。大リーグ・ツインズの前田健太投手(32)の「マエケンチャンネル」や中日OBの川上憲伸さん(45)の「カットボールチャンネル」では変化球の投げ方を本人が実践。高橋宏も「これから見ていきたい」。火の玉ストレートのヒントになるかもしれない「藤川球児の真向勝負」もあれば、ワールドシリーズ制覇にたどり着いた「上原浩治の雑談魂」もある。
 さらに野手目線でも野球を学ぶために同じく中日OBの井端弘和さん(45)の「イバTV」も視聴予定だという。チャンネル登録は増えていくことになる。
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