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【MLB】ダルビッシュは菅野の巨人残留に同情 市場の停滞「数年こういう感じが続くんじゃないか」

2021年1月11日 12時27分

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ダルビッシュ有(AP)

ダルビッシュ有(AP)

 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は10日、ポスティング・システム(入札制度)でメジャー移籍を目指すも、交渉決裂により巨人に残留する菅野智之投手(31)について、ネットスポーツメディアのNOWVOICEで音声をアップ。背景にある大リーグ市場の停滞を語った。
 ダルビッシュは、ここ数年ただでさえ市場の動きが遅かった上、昨年から金満球団でさえ「お金がない」と言っているコロナ禍が停滞に拍車を掛けていると指摘。「この数年、やっぱりまだこういう感じが続くんじゃないか。契約する球団がどれくらいお金を払うかに関しては、かなり抑えられてしまうんじゃないかと自分的にはみている」と予想した。
 菅野によれば、交渉期限だった米東部時間7日午後5時の2分前まで交渉したが、提示された条件が「100%納得のいくものではなかった」という。さらに「向こうに行けなかった悔しさもゼロではない。今から自分の中で燃えるものがある」と語り、巨人とは単年契約を結び、来オフに再挑戦する構えを明かした。また、ダルビッシュも顧客に抱える菅野のウルフ代理人は、正式オファーしてきた6球団の提示年俸が驚くほど近い金額だったと明かし、事前にオーナー陣の“談合”があった可能性を示唆した。

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